私の人生に双子を産む予定は無かったのですがこうなりましたin福岡

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『帝王切開後の地獄』と母性の芽生えの話(前編)

※この記事は、旧ブログから加筆・修正を加えて転載しております。

 


どうもどうもこんにちは、
双子姉妹(現在2歳5ヶ月…6ヶ月になってたぁ!今気付いたぁ!!)の母・うめじんたんです。

 

 

今回は、Twitterのリプ欄が阿鼻叫喚の場となった↓前回↓の後日談です。

www.futagoyaumezintan.com

 

 

 

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帝王切開は、術後の夜と翌日がとにかく辛いらしい。


その様、地獄の苦しみと例えられる。

 

このような評判は、よくよく聞いておりました。
そして、怯えておりました。


実際のところ、確かに辛かったです。

 

 

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術後一晩は、

酸素マスクだの、点滴だの、心電図だの、尿道カテーテルだの、血圧計だの、
『背中に通した痛み止め用のチューブ』とかいう謎のチューブ(※)だの、
色んな物に繋がれている自分の状況も、何だか『術後!』というムードを否応無しに高めてくれました。

 

※謎のチューブ…話には聞いていたのですが、麻酔から目覚めるとスイッチを渡され、「痛み止め用のスイッチです。コレ、背中のチューブに繋がっていてそこから薬が入っていくので痛いときは押して下さいね。」って、普通に言われます。まるで人間にはもともとチューブ用の穴が背中にあるかのように、サラッと。)

 


そして、噂に聞いて怯えていた、


『手術の夜はあまりの痛みで眠れない。』


『術後のお腹が癒着しないよう、看護師さん達が一晩中お腹を押しにやってくる。もちろん超痛い。


『翌日初めて立ち上がる時がとにかく痛い。傷が開くんじゃないかと怖かった。

 

 

これら、

全て、本当でした。

 


しかし!

実際に経験してみたらば、私にとっては充分に耐えられるレベルの苦しみだったのですよ。

 

 

何故?って、それは、
ここに辿り着くまでの方が断然辛過ぎたから。

 

 

双子を妊娠してからこっち、『体調が良い日』なんて1日たりともありませんでしたよね。

 

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妊娠後期まで続いた、要入院レベルの妊娠悪阻(つわり)。 

特に匂いつわりが酷すぎて、通りすがりの人の柔軟剤の香りで吐くのが日常。

自己防衛の為にマスクをしたところ、マスク(新品)の匂いが気持ち悪くて吐いた時はもう泣き笑いでしたよね。

 

妊娠29週の定期検診では、子宮頸管(分らない人は「出口から胎児までの距離」と考えて下さい)が短くなってきてるって事で「念のため2週間くらい入院しましょう!」と言われ慌てて入院したのに、まさかのそのまま出産するまでの約2ヶ月間ノンストップ管理入院!!

 

管理入院中は、2ヶ月間丸々24時間点滴。

夜寝るときも、トイレに行く時も、ずーーーーーっと点滴台と一緒。

またその点滴の副作用が辛くて辛くて…でも要安静なので、動き回れるのは産科の病棟内のみ。

気分転換に売店や屋上に出かけることは一切叶わず…。

 

多胎妊娠で身体のあちこちに無理が生じ、お腹は重いし、胃は圧迫されるし、肋骨は身体の内部からこじ開けられている感覚で痛いし、リンパや血流が滞って足はビックリする程むくんでスリッパすら履けるか厳しくなり……、

 

心身共にボロッボロになりつつも、

『正期産(もう産んでも心配無いよの時期)』の妊娠37週まで頑張りに頑張って、

 

や~……っつと、産める!!

 

 

と、いうその時に、

 

前回の『帝王切開で麻酔が効きにくい』という事態!!

 

 


それに比べたら『術後の辛さ』なんて、

 

この先に久方ぶりの自由と健康が待っていると思えば、

乗り越え甲斐もあるってもんですよ!

 

 

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そんな感じでね、手術翌日の朝から頑張って自力で立ち上がったりして。

助産師さん達からも「超優秀!」ってお褒めの言葉をいただきました。

 

そんな帝王切開翌日の午後。

 

うちの双子は2人とも小児科の保育器入りコース(低体重児)だったのですが、お見舞いに来た夫と一緒にその双子に会いに行ける事になっていました。

 

しかし、ここで1つ問題が。

 

 

説明が長くなるので省きますが、出産の数日前から私の身体に急激な異変が起きていまして、それを調べる為に夕方まで尿を貯めておいて下さいと指示が出ていたんです。

 

それで、午前中にこんな二択を迫られていました。


 A・開腹手術翌日だけど、トイレに行く度に自分で採尿する。

 B・尿道カテーテルと尿袋をぶら下げたまま夕方まで過ごす。

 


驚きましたよね。

 

助産師さん達に「超優秀!」と言われた私でもね、Aは流石に無理かなって。

 

だって、検尿用の紙コップを使う時にやる、あのポーズでしょ?

腹筋、結構使いますよ?

そんな事したら痛みで尿をぶちまけちゃうんじゃない?

 

というか、下手したらお腹裂けちゃうんじゃない?

 

 

という訳で、Bを選択し、尿道と繋がっている管と尿袋をぶら下げたまま、我が子達の元に向かう事になりました。

産科と小児科は同じ階にあるので、私としては頑張って自分の足で歩いて行きたかったのですが、尿袋があるし、渋々車椅子です。


双子と対面するのは、帝王切開の手術室以来。

あの時は私自身が麻酔でフラフラ、メガネも無く、正直もう何が何だかという感じでした。

 

一方夫は、私がお腹を縫われている間、保育器越しではあるものの『感動のご対面!』を果たし、パシャパシャと写真やら動画やら撮影しまくっている。


私が産んだのに。

 


とにかく、私がきちんとした生の双子の顔を見るのは、これが初めて。

 


さあ、


私に母性は目覚めるのか!?

 /ドキドキ…。\

 

 

 

  ~後編に続く~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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