私の人生に双子を産む予定は無かったのですがこうなりましたin福岡

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帝王切開で麻酔の効きが悪かった話

※この記事は、旧ブログから加筆・修正を加えて転載しております。

 

どうもどうもこんにちは、
双子姉妹(現在2歳5ヶ月)の母・うめじんたんです。

 

 

↓はじめましての方は、是非家族紹介からお読み下さい↓

www.futagoyaumezintan.com

 

 

最近、Twitterでまた、

『帝王切開で出産したら、「帝王切開なんかで愛情が育つの?」的な事を言われてショックでした!』

『お姑さんから帝王切開で楽をしてって言われた…術後もめちゃくちゃ痛かったのに…』

的な、帝王切開叩き系の話を見かけましたので、ふと思い出して私の古いブログから帝王切開当時の話を転載してみました。

 

「帝王切開?麻酔して腹切ってスポーンでフィニッシュっしょ?」

 

な~んて思っているふざけた輩(やから)には、コレを読ませてみるのも一興かと存じます。

 

 

 

 

 

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さてさて、帝王切開。

 

してきましたよ~。
ばっちり開腹されちゃいましたよ~。

 


皆さんね、口を揃えて「術後が大変」「とにかく当日の夜と翌日が辛い」って言うからね、主に術後メインで情報を集めてたんですよね。
麻酔を使った手術をするのも初めてではないし、麻酔する時はちょっと痛いけど後はまぁ余裕でしょ、くらいの気持ちでいました。

 

手術は医療スタッフにお任せ。
それより、術後術後!
と。


はい、これから帝王切開される予定がある方は、私のような愚か者を反面教師にして下さいね。


私は術後よりも帝王切開の方が断然辛かったです!

 

 

 

(※帝王切開の手順は何パターンかあります。以下、あくまで私の経験です。)

 

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手術はまず、硬膜外(こうまくがい)麻酔から。
背中に射つ麻酔ですね。


これに関しては、ネットの前情報で
『妊婦なのに背中を丸めてじっと横になるのが辛い』
『注射がそこそこ痛い』
と、聞いていて、


「あー、本当にこの体勢きついなぁ…。」
「注射、結構痛いなぁ。」
と、話の通り。

 

ここまでは良かったんです。
想定の範囲内でした。

 

問題は、この後。

 

頑張って背中にブスブスされたこの麻酔がね、

あんまり効かなかったの!

 

 


麻酔の後は、麻酔の効きをチェックされます。


私の主治医(執刀医)が、下半身側で
「これ感じますか?痛いですか?こっちは?これは?」
って、針をチクチク刺しながら麻酔の効きを確認してる間中、

 

私「あ、痛い!あ、痛い!そこはまだマシだけど痛いです!あっ、痛い痛い痛い!!」


って、もう、

普通に針を刺されてる感覚がダイレクトに伝わってきましたよね。

 

 

これだけはっきりと感覚があるのはなかなか無いケースらしいです。
枕元に居る麻酔科医がね、思わず、
「何と!」
って言いましたもん。

 

こっちのセリフですよ。

 


それで麻酔を追加する事になりまして、とりあえず局所麻酔をお腹にブスブス何箇所か刺されました。

 

うん、これも痛い。


でもその後、再び麻酔の効きのチェックをしたらば、さっきよりは大分効いてきた感じでした。

 

スタッフ一同、一安心ムード。
更に念のため、少し時間を置く事に。

 

そしていよいよ!
さぁ、切りましょう!という空気が流れ、メスらしきものがお腹に触れました…。

 

 

メスらしきものがお腹に触れました…。

 

メスらしきものがお腹に触れました…。

 

メスらしきものがお腹に触れました…。

 

 

 

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そう、刃物が当たったなって、はっきりくっきり分かったんです。

 


と、同時に…。


私「痛ーーーっ!痛い!痛いです!」

 


おそらくなんですが、主治医は念のためにまず軽くチクッとしただけだと思われます。
だから、本当はここまでは痛く無かったのかもしれません。


しかし、私はすっかり
『このまま開腹されるかもしれない恐怖』
に、心を支配されていました。

 


そんな私の様子を見て、麻酔科医いわく、
「もうこれは背中からの強い麻酔を追加しますね…それで効かなければ全身麻酔です。」
と。

 

 

もともとの予定では、

 下半身のみの麻酔で手術

 ※(意識有り)
  ↓
 出産
  ↓
 双子と対面
  ↓
 全身麻酔

 ※(ここから寝る)
  ↓
 寝ている間に産後の処置

 

となっているので、開腹前から全身麻酔しちゃうと産まれたての双子の顔が見れないのです。

 

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それならもう最初(ハナ)っから全身麻酔で良かったじゃない…。

 


そう思いながらもまた頑張って背中から麻酔をされたところ、明らかに今までと違う世界に到達しました。


苦しいような温かいような。
頭の中がモワ~ンっとして、
あれ?これ眠い?
いや、下手したら失神しちゃうんじゃない?という不思議な感覚でした。

 

 

私「あの…眠っちゃうかもしれません…。」

 

麻酔科医「なら、寝ちゃって大丈夫です。」

 

 

やっぱり最初(ハナ)っから全身麻酔で良かったじゃない…。

 

 

うわ~、頭の中がぐるぐるするよ~。

まさかのこのまま寝落ち?

 

いやでももうきついし、いっそそれでも…。


と、思いきや、眠らせてはもらえませんでしたね。

なぜかというと、その後もなかなかに痛かったので。

 


お腹を切られるのは痛く無かったんです。
痛いのはその後でした。

 


主治医「ちょっと引っ張る感じがしますよー!」


私「痛い!痛い!」

 

看護師「頑張って下さい!」


主治医「はい、また引っ張る感じがしますよー!」

 

私「痛たたた!痛い!痛いです!」

 

看護師(私の手をぎゅ~っ)

 

これを数回繰り返し、やっと、

 

 

主治医「もう出てきますよ~。」


私「痛い~~!」

 

看護師「もう少しですよ!」



双子姉「ホンギャア!ホンギャア!」


主治医「もう1人出てきますよ~。」

 

双子妹「ホンギャア!ホンギャア!」

 

 

 

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という感じで、10数秒差くらいでポンポンッとリズム良く双子が誕生いたしました。
(2人目が出てくるまではもっと時間がかかると思っていたので、ちょっとびっくりでした。)

 

そしてその後、
無事に産まれてすぐ(身体を簡単に綺麗にされてから)の双子と対面できました!

 

いや~、想定外に辛かった!


でも無事に産まれて良かった良かった、

と、一転して安心ムードに包まれる手術室。

 


そんな中、私も看護師さん達も、

すっかり忘れてた事があったんですよね。

 


手術中はコンタクトレンズはNGなので、手術前にメガネを預けていて、子どもの顔を見る際にかけてもらうという約束を。


だから、

私の我が子達とのファーストインパクト、

ピンボケ。

 


初めてはっきり顔を見たのは、

術後に夫が見せてくれたiPhoneの写メ。

 

ありがとうApple。

 

 

 

 

 

 

  

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 ※後日談※

 

夫のいとこさんが麻酔科医なのですが、

「もし今後事故等で緊急搬送された際、麻酔が効かないまま手術…なんて事になったらと思うと怖くてしょうがないです。」

と、相談した所、

 

「帝王切開以前に麻酔の効きが悪かった経験が無いという事なので、妊娠で一時的に体質が変わっていただけだと思います。たまにある話です。妊婦さんって、そのくらい普通では無い(体に負荷がかかった)状態なんです。全身麻酔はリスクもあるし、しなくて済んで良かったですね。」

との事でした。

 

よかったよかった…??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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