※この記事は、旧ブログから加筆・修正を加えて転載しております。
どうもどうもこんにちは、
双子姉妹(現在2歳5ヶ月)の母・うめじんたんです。
さっきソファで横になってたら瞬きしただけで15分くらい経ってたんですけど…もしかしてコレ、霊の仕業…ですかね?
きゃー、やだー、怖ーい!!
/ただの昼寝!\
↓はじめましての方は、是非家族紹介からお読み下さい↓
今回は、旧ブログからの転載。
双子がまだバブバブ(×2)言っていた、生後半年頃のお話です。
離乳食…ってあるじゃないですか?
読んで字の如く。
それまで母乳やミルクしか口にしていなかった赤ちゃんが、その「乳」からいずれ「離」れるための準備段階の「食」事ですよ。
早い子だと生後5カ月から。
平均的なスタートの目安としては、生後半年(6カ月)を無事迎えたあたりがよろしいようで。
けれど私は、生後半年を迎えても、離乳食開始の頃合いだという事については1週間くらい気付かないフリをしていましたよね。
何故って?
それはね、双子ワンオペ育児で自分の食事の時間だってままならないのに、
一気に2人も食事をする生き物が増えちゃったら
超大変になるのが目に見えているから!!
ああ、嫌だ嫌だ。
15分でいいから寝たいのに。
10分あったらパン以外の物を食べたいのに。
5分浮いたらゆっくりトイレに行けるのに。
これまで必要の無かった、「離乳食を食べさせる」という時間が発生する。
いえいえ、それだけじゃ無くってよ。
その離乳食を作る時間、鍋や食器を洗う時間、献立を考える手間だって発生する。
しかも、巷の噂によると、赤ちゃんって、離乳食をすんなりとは食べてくれないらしいじゃ無いですか~。
ただでさえ足りない睡眠時間削って作った離乳食を食べてくれなかった日には、
私、生後6カ月の双子達より泣きじゃくる自信がありますよ?
しかし、いつまでもミルクだけ飲ませておくワケにもいかず。
重い腰を上げたのは、生後6カ月と2週間経った頃でしたね。
/もっと早くやりなさい!\
まあでもね?
言ってもね?
何か、最初は超薄いおかゆだけなんでしょ?
鍋で煮るだけじゃん?
それっくらい、
主婦やってたら楽勝楽勝!!
そう自分に言い聞かせながら気持ちを奮い立たせ、iPhoneで初期の離乳食について調べたら、そこに待ち受けていた酷い現実に愕然としましたよね。
え…?
おかゆ…うらごし、する…の?
嘘でしょ?
おかゆだよ?
病人とかの胃にも優しい、あの、おかゆだよ?
しかも、赤ちゃんが最初の頃に食べる「10倍粥」なんて、殆どお湯だよ?
それをわざわざ…うらごし…するの?
うらごしする期間は一週間くらいで済むって書いてあるけど、
その後も2カ月くらいはすり鉢ですったりしないといけないんだって!!
勿論、うちは2人分ね!!
………。
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この頃の双子の睡眠事情はコチラ♪
私…寝不足過ぎて笑えるくらい可哀想…(ザ☆他人事)
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母の睡眠=赤子の安全!
睡眠時間削るくらいならベビーフードをバンバン使いましょ!
「離乳食は作らなくてもいい」、
「ママがんばらないで」ですって!寝よう!!
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