タイトルを途中で変える事になり、ややこしくてすみません。
この記事は、「双子の元にヘルパンギーナがやってきた!②」の続きです。
はい。
タイトルを見て分る通り、
手足口病でした!!
①はこちら
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②はこちら
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…と、いうわけで続きをどうぞ~!
【4日目・木曜】
※発疹の写真、ヘルパンギーナと手足口病の違いなどは下の方にまとめています。
長女あーこ
・3日目午後から引き続き、平熱のまま。
・赤い発疹は明らかに増えている。(もしくは大きくなっている)
・とにかく機嫌が悪い。
・再度受診。手足口病との診断。
・夜間の夜泣きを覚悟していたが、1回寝ぼけ起きしたのみ。
次女めれこ
・朝~夕方は37℃後半。
・発熱の峠は越したかと思いきや、夜に再度39℃をマーク。
・手、足等にぼんやりとした発疹。(3日目のあーこよりやや薄い程度)
・あーこと同じく、手足口病の診断。
・あーこと同じく、夜泣き無し。
早朝(5時頃)に起床しそうになったが、必死の寝かしつけで再び寝る。
病院からいただいた手足口病の説明文。
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前回病院からいただいたヘルパンギーナの説明文。
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手足口病とヘルパンギーナの違い
手足口病とヘルパンギーナは、原因となるウイルスが兄弟のような関係のよく似た病気との事です。
医師の見分け方としては、
喉にのみ発疹・水疱がある場合はヘルパンギーナ。
その他身体にも発疹・水疱がある場合は手足口病とするようです。
/思っていたより曖昧な境界線!\
特筆すべき事に、こんなによく似た病気だというのにですよ、
ヘルパンギーナは医師の記入した登園許可証が必要なのに対し、
手足口病は登園許可証不要としている保育園が殆どのようです。
/GE・SE・NU!!\
※6/26追記:厚生省のガイドラインではどちらも不要となっています。
後日、「まとめと補足」にて訂正と詳細を書いていきます。
実際、私も双子の通っている保育園に電話し、
「ヘルパンギーナと診断されていましたが、体にも発疹が出たので再度受診したところやっぱり手足口病でした。」
と伝えたところ、
「では登園許可証は不要ですが、(熱が下がって元気が出て)水疱が乾いてからの登園をお願いしています。」
と、あくまで熱が無ければ登園を拒否出来ないんだけれど、まあ他の子にうつらないよう1つ宜しくお願いしますよっ☆…といった感じで説明されました。
発熱より4日目のあーこの発疹
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発熱より2日目のめれこの発疹
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~予告~
2人ともこの翌日から発疹が水疱になっていき、
結構かわいそうな感じになっていきます。
つづく…(どこまで続くかは、双子次第)
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