※この記事は、旧ブログより加筆修正を加えて転載しています。
イラストはそのまま転載しております。
お見苦しくて申し訳…いや、今と何ら変わりないので問題無かったです。
どうもどうもこんにちは、双子女児(現在2歳1ヶ月)の母・うめじんたんです。
今回は、双子が乳児だった頃のお話です。
地獄のように眠い、低月齢期の双子育児。
それもそのはず。
産まれて1~2ヶ月は、昼夜問わず3時間おきの授乳。
その授乳が30分くらいかかる事もあるし、授乳が終わったからと言ってすぐに寝てくれずに寝かしつけがやり直しになる事だってある。
それが2人分。つまり、倍。
母の1日の睡眠時間は、良くて4時間なんてザラ。
その4時間だって、4時間連続でぐっすりって話じゃなくって、細切れ睡眠の合計4時間なのですよ。
これ、毎日、ですよ?
そうなってくると、母の心身もおかしくなってきちゃって。
すさまじく眠いのになぜか横になっても眠れない…なんて事も起こります。
わたくしは完全徹夜は1回もせずに済んだのですが、2時間睡眠(もちろん細切れで)が2日連続、なんて日は普通にありましたよね。
これがですね、1週間限定!とかなら頑張れると思います。
いえ、1ヶ月でも、2ヶ月でもいい。
終わりが明確なら。
いつになったらたっぷり…いや、人並みに眠れるようになるのかの先が見えない。
この点が、精神的に辛くて辛くて仕方が無いわけです。
これを地獄と呼ばず、何と呼ぼう。
その数か月を半死半生でやり過ごし、生後5カ月頃にも入ってくると、夜間の授乳は赤ちゃん1人につき1回ずつになってくれます。
※もちろん個人差があります。
しかし!!
地獄の1丁目を乗り切ったあとに待ち受けていたのは、
普通に地獄の2丁目でしたよね。
<生後5ヶ月頃>
20:00 双子就寝。
22:30 母、就寝。
22:45 母がうとうとし始めた頃、長女あーこが奇声を上げる。あーこはそのまま何事も無かったかのように眠るが、奇声にびっくりした次女めれこが起きて泣く。
23:15 めれこを寝かしつけ、母もやっと本当の眠りにつく。
01:00 双子、お腹空きで泣く。
ミルク×2人。オムツ交換×2人。
寝かしつけ×2人。
01:45~02:30頃 双子、再び就寝。
そして…
本当に勘弁していただきたい(切実)。
お次の記事はコチラ
↓↓↓↓↓
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
気になって下さった物好きな方は
読者になるボタン、もしくは
Twitterのフォローボタンをポチッとお願いいたします
↓↓↓↓↓
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆